『食・唄・畑・春』でもお世話になる創造の森。
すでにご存知の方ばかりだと思うけど、 CHUBBYが普段、パン・クッキー・野菜などで お世話になってる場所。 ま、実家のような存在です。 創造の森の長男Yさんは ロンドン時代からの旧友。 その中でも、1番貧乏だった時期、 具なしパスタやらを毎日食いながら、 ああだ、こうだと語り合っていた仲なのです。 その創造の森が昨年10月、NPO法人へ。 まだよくわからない人がいるでしょう、NPO。 それはどうでもいいのです。 ただ、これから今までの‘創造の森’の枠を飛び越え、 地域と人々の未来のために本格的に活動をしていこうってこと。 そこにCHUBBYが協力させて頂くわけです。 これってまさにロンドンの時に話していたことなんだよね。 その1回目が今回の「食・唄・畑・春」 それに対するYさんのコメントを引用します。 (実はちょこちょこイジッてますが・・・。) ------------------------------------------------------------------ 現在の日本は食糧とエネルギーの自給率が他の先進国と比べて かなり低いことが問題視されています。 私達が生きていく上で必要な食糧とエネルギーを自ら生産できないことは どんなに科学が発展し、経済が成長しても未来への不安は拭えません。 何かを「感」じて、「行動」できれば・・・。 そこに「ワ」が生まれ、お互い手をとり合い、 ゆっくりと前に進んで行くことができると思います。 「食」は本来、「体験」を通して、 シンプルに感じるべきモノ。 中国産の食料品への不安。 有機野菜の必要性。 食糧自給率の低下。 ・・・・・・。 ワーワーギャーギャー騒ぐ前にさ、 「とりあえず、みんなで土いじりしてみないかい?」 一緒に畑で野良仕事をやってみようよと思うのです。 とにかくリアルを「体験」すること、「楽しむ」こと。 今回のようなイベントを通して、地域の問題などをみんなで取り組み、 そこからまたヒトとモノがつながっていく喜びを「共感」したくて。 昨年10月に新しく生まれ変わったNPO創造の森は ゆっくりと歩み始めました。 NPO法人 創造の森 ------------------------------------------------------------------ ‘創造の森’の活動と‘CHUBBY’の遊び心が 一緒になって、いい流れを生みたいね。 やっぱり、関わって、味わって、感じること。 答えが出なくても、表現は出来なくても、 そのサイクルを繰り返していれば、きっと見えてくるんだよ。 今回は最初の一歩として、農業体験。 これをきっかけに定期的に続けていく予定だから、 多くの人に関わって頂きたいですね。 とりあえず、4.6。 春を満喫しましょーよ。 料理はもちろん、飲物にも期待して。
by chubblog
| 2008-03-14 20:10
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