日田から、福岡は篠栗町へ。
「喫茶 陶花」へと向かいます。 これまでに2度、雪のための通行止めで 行けなかった場所。 3度目のこの日は、快晴でした。 福岡市内からでも車でなければ、 なかなか厳しいロケーション。 でも、その景色や空間の魅力で、 「陶花に行ってみたい。」 そう思わせる場所でした。 違うなー、「そう思っていました。」かな。 実際に訪ねてみて、衝撃。 飲食店に対して、久々の衝撃。 ぐわっ〜と仕事モードに入ってしまって、 さぁ、大変。 どっぷりと凹みました。いい意味で。 「食を提供する」ということに対しての、細かな気配り。 料理はもちろん、器、箸、テーブル、椅子、床、壁、 音楽と音量、、、ひと。 どこをとっても店主ケンゴさんの顔が浮かぶのです。 「衝撃」より「圧倒」でしたね。 目指す店のイメージに これほど近い店が実際にあるのだから、 ビックリですよ、そりゃ。 陶花を目指した人々で、いっぱいの店内。 次から次へと、入ってくるお客さん。 となりのギャラリーで時間を過ごしたり、 外をブラブラしたりで、 陶花での「食」の時間を待つ方々。 その想いに丁寧に応えていく、陶花。 ケンゴさん、うちも頑張るね。
by chubblog
| 2009-04-24 00:00
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