本日から開催の写真展のお知らせです。
![]() イギリスで写真の勉強をしていた、 miyakeさん。 初の個展をCHUBBYにて開催です。 ![]() 彼女の知人である、イスラエル人の一家の 日常を追った写真たち。 手焼きしたひとつひとつの写真からは 温かな色とともに彼女の伝えたい世界が ジワジワと広がっていきます。 ![]() 以下、miyakeさんの言葉です。 --------------------------------------------------------------------------------------- “Ten li neshika”とは、ユダヤ人の言語であるヘブライ語で “私にキスして”を意味します。 この作品は、イスラエルのとある小さな村、Qelahimに住む、 あるイスラエル人の肖像です。 この家族と彼らを取り巻く環境が成長してゆく姿を、時と共に記録していくこと。 イスラエルという国は、紛争という負のイメージでしばしば表現されてきました。 このことによって、国全体が常に危険にさらされているという固定観念を 人々が抱くことも多いかと思います。 イスラエルに未だ平和はなく、 人々がそれを得ようと葛藤していることは事実です。 ただ、そこには確かに愛や喜び、幸せといったものが 存在していて、それは私たち皆が求めるものであり、 そしてまた個人的な経験を通しても、 普遍的に感じられるものだと思います。 Solの母親であるYaelにイギリスで出会ってから、6年以上が経ちました。 イスラエルの文化的、社会的側面、またその国を もっと連想させうる厳しい現実を描くことの代わりに、 この作品はまた別の現実を捉えることを試みました。 それは何気なくささやかな日々の中にある美しさであり、 また人生や時の流れというものを賛美しています。 --------------------------------------------------------------------------------------- 彼女の写真を通して、気付かされることがある。 紛争や戦争といったものにより 皮肉にも際立った‘美しき’日常。 本来、その‘美しき’は 他者に介入されるべきでなく、 顔の見えない誰かの個人的思考により 壊されるものではない。 一方、紛争や戦争などのわかりやすい暴挙から 長く離れてしまった環境では その‘美しき’すら、美しくあるのか。 写真がこの世にある意味、大きいです。 是非、ご覧下さい。 パーティではイスラエル料理や、 イスラエルビールをご用意してお待ちしております。 まずは良き出会いに感謝です。 yasuyo miyake 『Sol, Ten Li Neshika』 2009.7.22(wed) - 8.3(mon) opening party 2009.7.25(sat) 19:00 - 23:00 2,500yen (1drink & food)
by chubblog | 2009-07-22 20:16 | GALLERY
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